最近読んだ本

じゃに話ではないのですっ飛ばしてください^^っていうかさっくんって言葉を前回のエントリでも言ってなくていい加減さっくんっていいたいです^^

長野まゆみを片っ端から読んでみようと思っていきなり手にとったのがこのシリーズ

白昼堂々 (凜一シリーズ) (集英社文庫)

白昼堂々 (凜一シリーズ) (集英社文庫)

碧空 (集英社文庫)

碧空 (集英社文庫)

彼等 (集英社文庫)

彼等 (集英社文庫)

若葉のころ

若葉のころ

アメリカンフットボールのエースと華道を継ぐ少年の話なんだとあんまりあらすじも読まずに読み始めたら同性愛な話だったわけですが、最初ちょっとびっくりしつつも全部読んでみました^^にしても、ちょ主人公唇奪われすぎwwwとしか思えなかった自分は駄目っぽいですorzにしても長野まゆみってこんな感じだったっけ?><と思いつつ^^

ぼくはこうして大人になる (新潮文庫)

ぼくはこうして大人になる (新潮文庫)

これも同性愛だけどこの話の方が好きかもしれないです、というか主人公を好きになれるかどうかが、その本を好きになれるかどうかにかかってますよね^^

よろづ春夏冬中 (文春文庫)

よろづ春夏冬中 (文春文庫)

サマー・キャンプ (文春文庫)

サマー・キャンプ (文春文庫)

ってここまで読んで基本同性愛なの・・・かなって余りにも立て続けに恋愛モノ*1が続くのでちょっぴりげっそりしつつ><*なんか勝手に長野まゆみといったら幻想的なイメージだったので><多分一時の儚さとかいろいろあって、「同性愛」って一言で言ってしまうものでもないのかも知れないですが・・・っていうか自分の本を選ぶ順序が悪いだけですよねw間違いなくwww

あと私の手元にある長野まゆみ

耳猫風信社 (光文社文庫)

耳猫風信社 (光文社文庫)

上海少年 (集英社文庫)

上海少年 (集英社文庫)

いま耳猫風信社を読んでるんですが、やっと思っていた長野まゆみのイメージだったのでそうこんな感じ><なんて思いつつ読み進めてますがきゃわです><とりあえず気温を記入するらんに体温をかいちゃう主人公がきゃわすぎて><><><*ってなってるわけで、っていうかこんな感じのほうが萌える^^とりあえず次から中身を確認しつつ借りてくることにします^^*2児童文学っぽいほうがもえる(おい)

*1:よろづは短編集だったけど

*2:最初から中身を確認して借りてくれば良かったとか言わないでくださいw